HOME » 第 6 回大会 (2008) アンケート結果

大会を振り返って

無事完走することが出来ました。
三連休をフルに使って解きました。
問題を解いていた時間は 15 時間ぐらいになるでしょうか。
完答したときは嬉しさが込み上げ、その後疲れがどっと出た感じです。
私は初参加だったのですが、システムも問題なく、楽しい時を過ごすことが出来ました。
個人的にはランキングの更新頻度を 30 分より短くしてくれると嬉しかったです。
ランキングが中々正解にたどり着けないときに下がったテンションを上げてくれます。
何にせよとても楽しかったです。
次回も是非参加したいです。


久しぶりの算トラ VI 開催、本当にお疲れ様でした。
また、楽しい企画をありがとうございました。
算トラは 4 回目、5 回目に続いての参加です。
最初の 4 日間外出していて、完走はあきらめていたのですが、1 週間足らずでなんとか完走できて満足しています。(第 4 回に続き、2 度目の完走)
それにしても上位陣の解答時間の早さには毎度のことながら驚かされます。
今回は、問題数、難易度もほどほどで、終わってみれば若干もの足りない気もしましたが、以前に比べ気力、体力の衰えた身にとってはちょうど良かったです。また、ジャンル別に問題が配列されていて、領域クリアボーナスがついていたのも、励みになりました。
個人的な反省点としては、図形の問題で、「算数」で解けた問題は 2~3 題だったこと。
結局、三角関数や無理数のお世話になりました。
問題別の感想ですが、

オアシス的な問題:B-09
解けて気持ちよかった問題:A-7、C-17(最後の一題だったので特に)
実際に組み立てた問題:A-8
きれいな問題:C-22
答えが予想外だった問題:B-14
疲れた問題:B-13、C-20、C-21
まだ、ちゃんとした解き方がわかっていない問題(勘で解いた問題):A-1
問題文が微妙だった問題:C-15
男と女をそれぞれ区別するのかどうかがあいまいだったと思います。
(一発正解が少なかったのはそのせい?)といったところです。

次回大会も期待しております!


「第 6 回 算数トライアスロン 完走記」
算数で手に負えないときは、数学を用いても、認証に頼っても、何にしろ完走することを目標においていたので、Finisher になれ、満足しております。
一ひねりの出題が多いので、問題の監修に苦労されたことと思います。企画、運営を含め、まず開設者にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
解答・解説が公開される前に、全ての問題の自分の解法と感想を記します。

A-01:角 BED を不明とし、DC を角 C の二等分線と仮定すると、角 BED が 30 度になりました。
A-02:DB の延長上の点 E から点 C へ垂線を下ろし、角 C が 90 度の直角三角形を作りました。
A-03:AD、DC および EF を延長しました。
A-04:簡単に見えたけど、最初は自力で解を得られませんでした。算チャレ第 39 問を見つけました。
A-05:DE を結び、三角形 BDE と BEC の相似を見つけました。
A-06:角 A と角 C が 90 度であることに気づいた後、BA と CD を延長し、角 C が 90 度の直角三角形を作りました。
A-07:数学に頼りました。得られた比が簡単だったので、改めて算数での解法を求めたのですが、あきらめました。
A-08:展開図を作り、切り抜き、組み立てました。立体の形はつかめましたが計算できませんでした。算チャレ第 103 問を見つけました。
B-09:解けて気持ちの良い問題でした。
B-10:解答を 8/27 と間違えるところでした。
B-11:題意を読み違えないように、何度も問題を読みました。
B-12:「1」の解を得た後、逆算を試みました。逆算はすっきりした式になりました。
B-13:211 までの素数を全て書き出し、181 を割り出しました。次に、金額に対し余分な距離は 0 と推察し、2310 を見出しました。
B-14:3 桁の 100 個を確認後、5 桁に挑戦しました。
C-15:問題文も短く、最初は易しそうに思えたが苦労しました。42×5!×5! で求めました。
C-16:題意を読み取った後は、容易でした。直前の算チャレ 3 の問題が役立ちました。
C-17:最初は「何だ!この問題は!」と思いましたが、解けた後、問題の評価が一変しました。今回の問題の中で一押しと思います。
C-18:色の選び方と塗り方の二段方式で考えました。
C-19:D、E、F、G と順序どおり場合わけしながら解を求めました。
C-20:最初にとる数字を「3n+1」と「3n+2」に普遍化し、推移を想定しました。また、正解は 30~39 の川を飛び越える流れと推察しました。
C-21:問題図と、12 人の対戦表(対戦日を記入する)を用意し、解きほぐしは体力でした。スマートな解法があるような気がします。
C-22:自分の好きなパズルそのもので不思議な感覚でした。
図形問題は解けると爽快です。全て好題だと思います。特に A-07 の解説が待たれます。

B シリーズでは B-09 が好みです。B-13 は問題作成に神経と時間を費やしたことと敬意を払います。
論理の問題では、C-17、C-20、C-21 が大変でしたが、それでも、第 4 回や第 5 回より、この種の問題が少なく内容も易しかったと思います。


第 6 回算数トライアスロンに参加させていただきまして、ありがとうございました。
システムをよく把握していなかったもので、早く解いた方が点が高いことに気付くまでに 3 日くらいかかりましたが、楽しい問題もあり、感謝しています。
特に C-22 の問題は解いていておもしろかったです。
図形は好きな方ですが、A-01、02、05など、よく解けたなあと、しみじみと感じています。
正 12 角形から作った立体の体積の問題では、簡単な解き方がわからず、仕方なく三平方を使いました。
旗の問題やら、道筋を数える問題などは苦労しました。
第 7 回にまた参加できたらいいなと思います。どうもありがとうございました。


初参加でしたが、楽しんで取り組むことができました。
1 つ希望があるとすれば、学生もしくは時間の融通の利く社会人にとっては 2 週間という期間は長いかもしれませんが、なかなか休みも思うようにとれないような社会人にとっては、時間の捻出に苦労しました。(今日も唯一の休める日曜となるはずが、携帯で呼びつけられ、ラスト 2 時間からしか解けず……)
じっくり取り組むことができるように、次回開催があれば、1 ヶ月ほど期間を設定していただければとても助かります。
ご多忙の中の運営お疲れ様でした。ありがとうございました。
先ほどのメールの希望に加えて、もう 1 点希望があるとすれば、開始時刻が午後 9 時というのも、厳しいです。リアルタイム参戦ができるようになるように、本家算チャレ同様、午前 0 時であればと……。
希望ばかりいってすみません。
本当にありがとうございました。


今回初めて参加しました。ほとんどの問題は、手強く、算数のセンスの無い私にとっては解くのに苦労しましたが、出来たときの充実感を味わうことが出来て楽しませてもらいました。早く解いてしまおうと、反則?になるでしょうが、数学(座標、三角関数、積分等)を使わせてもらいました。その結果、運良く完答出来ました。それにしても、出題者の方々は、どのようにして問題を考えつかれたのか感心させられました。


何はともあれ完走できてよかったです。
実はスタートを 3 日忘れていたのですが、あまり順位は変わらないみたいですね。
出題のほうもちょうどいい難易度だったようで、(たまたまですが……)よかったです。
個人的に好きなのは C17、嫌いなのは B13、C20 でした。(いずれも間違いまくりでしたが……)
あと A1 と B13 は一部パソコン使ってしまいました(作画、Excel)。


算数トライアスロン XX 位でしたが、久しぶりに算数をして、良い経験になりました。
是非来年も開催してください!
私も出題していい思い出になればなぁと思います。


第 6 回大会に参加させていただきました。
見事な運営に感謝しております。
前回(第 5 回)は半分も出来なくて、悲しかったのですが、今回は残り 5 問まで出来たので、自分としてはチョット嬉しいです。
3 領域に分かれていて、クリアボーナスというのはステキなアイディアだと思います。
問題も良く練られていて、楽しかったです。
正直言うと手応えがありすぎですが、正解に辿り着いたときの喜びも大きくて。
ポイント体系等も十分楽しめる設定だったと思います。
問題作成能力のない私ですが、あと 10 題くらいあってもよかったかな。
他の人がどうやって解いたのか非常に興味がありますので、正解者掲示板があれば、個人的には完璧なのですが。
勝手なことばかり書いてしまいました。
第 7 回こそ完走したいと思っています。


初めて参加させていただきました。大変難しかったです。いつも出題直後に回答されていられる方は流石に強くてびっくりしました。
毎週出題される問題の回答者は多いいのにトライアスロンはどうしてこんなに少ないのでしょうか。
解答する期間が短すぎるのか?問題が難しすぎるのか?参加者が多いともっと楽しいものになるのではないでしょうか。
私としては、自分が作った問題を採用して頂き、大変嬉しく思っています。また機会があれば、参加したいと思います。


今回は大変楽しませてもらいありがとうざいます。
惜しくも完走は出来ませんでした。
大会のコンセプトとそれに沿っての出題はすばらしいものでした。
Taro さんの問題が解けなかったので悔しいのでプログラムを組んでチャレンジしてみました。
答えが出るまでに丸 6 日(約 144 時間)かかりました。
次回の開催を楽しみにしています。今後とも宜しくお願いします。